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中東情勢の悪化で「福井アリーナ」最大160億円の総事業費、またも上振れか 福井商工会議所の八木会頭が建設時期の見直し可能性にも言及
福井アリーナの整備について、福井商工会議所の八木誠一郎会頭は31日、年度末の会見に臨みました。中東情勢の悪化による建築資材の値上がりといった影響が出れば、アリーナの整備費用や建設時期の見直しもあり得るとの認識を示しました。
福井アリーナは2年後の秋の完成を目指していて、予定地の福井市東公園では埋蔵文化財の調査が行われています。
総事業費は最大で160億円を見込んでいて、新年度は内装や設備など具体的な設計が進められる予定です。
福井商工会議所の八木会頭は31日の会見で福井アリーナについて、中東情勢の悪化で
石油製品の価格が一方的に引き上げられる中、建設資材への影響などの見通しは難しくなっているとの認識を示しました。
そのうえで「最終的に中東情勢の悪化が長期化するのであれば、実施設計の見積り価格も変わってくる。時期がどうなるかも選択肢になってくる」と述べました。
八木会頭は、総事業費最大160億円の枠の中で進めていく方針ですが、想定を超える影響が続いた場合、整備の費用や時期そのものを見直す可能性に言及しました。
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