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糸桜に薄墨桜…一乗谷朝倉氏遺跡を彩るサクラ 秘伝の健康酒につけ込む、この場所“限定”の漬物も 福井
戦国武将の朝倉氏が100年にわたって栄華を極めた福井市の一乗谷朝倉氏遺跡から、幻想的に佇む薄墨桜を佐々木拓哉アナウンサーが中継でお伝えします。
<佐々木拓哉アナウンサー>
福井県内のサクラもシーズン終盤を迎えていますが、一乗谷朝倉氏遺跡では、薄墨桜をはじめ糸桜と呼ばれるシダレザクラなど、様々な種類のサクラをまだまだ楽しめ、6日からはライトアップも始まりました。
一乗谷朝倉氏遺跡は、サクラが見頃を迎える3月下旬から4月中旬には毎年約3万人が訪れる人気スポットです。
朝倉氏遺跡のシンボル的な存在でもある唐門は、豊臣秀吉が朝倉義景を供養するために建てられたものです。そのすぐ側には薄墨桜が植えられています。
7日の県内は前日の温かさから一転、ぐっと冷え込み、午前中から雨が降りました。
この寒さで思い出すのが、冬の大雪。朝倉氏遺跡では2月下旬の大雪で100本以上のサクラの幹や枝が折れるなどの被害を受けました。
薄墨桜は、支柱を施していたため雪の被害を免れ、今夜も美しく花を咲かせています。
そして今回は、朝倉氏ゆかりのお酒を使ったここでしか食べられない漬物を紹介します。その名も「あさくら漬け」です。
約500年前の朝倉氏全盛時代に、秘伝の健康酒として生まれたお酒「蘭麝酒(らんじゃしゅ)」の醸造過程で造られるみりん粕につけ込んだ漬物なんです。
これは、近くの「一乗谷あさくら水の駅」のみで食べられる貴重な漬物で、お土産に買うこともできるそうです。
ここ朝倉氏遺跡では糸桜と呼ばれるシダレザクラを中心に14日まで、午後7時頃から9時ころまでライトアップも行われています。
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