#48 おもてなしの秘訣を探れ!|福井テレビ

番組情報

Fukuiクエスト 放送日

#48 おもてなしの秘訣を探れ!

2026年04月25日(土)放送

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まず福山研究員が訪れたのは、常に美しく保たれている一乗谷朝倉氏遺跡。その秘訣について、遺跡を管理している朝倉遺跡保存協会の細田国雄会長に尋ねると、「何よりもきれいな場所であること」と教えていただきました。

 

 

 

そこで、観光客が訪れる前に行われる清掃作業を体験しようと、朝8時に唐門内の朝倉館跡へ足を運ぶと、広大なガラス床を丁寧に掃除する協会の方々の姿がありました。このガラス床は、発掘調査で判明した建物の位置に設置されており、戦国武将の目線で遺跡を眺められるという特別なものです。観光客が朝早くから楽しめるよう、朝一番に掃除が行われています。

 

 

 

復原町並では、落ち葉掃除に忙しい保存協会の高森雅夫さんの姿が見られました。復原された町屋の窓や扉を開けて落ち葉を集め、開場準備に励んでいました。

昼過ぎには、復原町並の一角で竹垣の修理が進行中。福山研究員が専門業者かと思い声をかけると、実際は保存協会の方々が自ら作業していたので驚きました。

 

 

保存協会では、来場者が素敵な時間を過ごせるよう、遺跡のガイドも積極的に行っています。一乗谷朝倉氏遺跡のおもてなしは、「いつでも美しい遺跡」を維持することなのです。

 

 

 

 

 

後半は、十村駅舎内にオープンしたカフェ「ぽっぽ茶屋ほっとむら」を、美方高校生徒が探求学習の一環として賑やかにするプロジェクトです。

 

プロジェクト開始から約一年が経ち、生徒たちは地域の子どもたちを集めてゲーム大会を開催することにしました。元々冬休み中に予定していたものの、大雪のため中止となり、この春に再挑戦することになったのです。

 

 

 

3月、9人の子どもたちがぽっぽ茶屋ほっとむらに集まりました。高校生たちは、ゲーム大会を通じてカフェを多くの人に知ってもらい、賑やかに過ごしてもらうことを目的としています。そのため、ゲームだけでなくコーラの無料券を配布し、イベントがなくても気軽にカフェに立ち寄ってもらえる工夫もしました。ゲーム大会は大盛況。

 

 

ほっとむらを運営する田中信一さんに感想を伺うと、「良い企画だった」と笑顔で話してくださいました。

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