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北陸新幹線延伸 小浜・京都ルート「桂川案」が最有力に 自民・維新が提案の3案のうち“京都の理解”を重視 与党整備委で週明け1案に絞り込み

2026.07.10 11:00

北陸新幹線の敦賀から新大阪までのルートを議論する与党の会合が、10日に東京都内で開かれました。
 
自民党と日本維新の会からはルート2案ずつが提示され結論こそ持ち越されましたが、小浜・京都ルートの桂川を経由する案が両党で共通したことから今後、最も有力な案として浮上しました。
 
来週の次回会合で、ルートを決定することも明言されました。

 

小浜・京都ルートの「桂川案」と「南北案」

 

北陸新幹線の敦賀から新大阪までの延伸ルートを巡っては、自民と維新の会の与党でつくる整備委員会が8つのルートを再検証していて、今国会の会期末である7月17日までにルートを決定する方針を示しています。
 
10日の委員会で自民側は小浜・京都ルートのうち京都駅の西側約5キロにあるJR桂川駅付近の地下に新駅を作る「桂川案」と、京都駅地下の南北に駅を設置する「南北案」を主張しました。
 
一方の維新側は、自民と同じ「桂川案」と滋賀の米原駅で東海道新幹線に乗り入れる「米原ルート」を提案したためルートは3つの案に絞られました。

 

今日は議論の時間が足りず結論を持ち越して各党が持ち帰りましたが、共通する小浜・京都ルート「桂川案」は地下水への影響など京都の住民の懸念に対して比較的理解を得やすいとして最も有力な案との見方が浮上しています。
   
整備委員会の共同委員長で自民党の西田昌司参議院議員は、来週中に開く会合でルートを一つに絞り込むと明言しました。

 

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