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「色もきれいで、いい漬かり具合」 女将が作る冬の保存食「へしこ」樽上げ始まる 作業は来年4月まで、地元スーパーなどで販売 福井
2026.10.13 18:45
サバを糠漬けした冬の保存食「へしこ」。美浜町では女将によるへしこ作りが17年続けられていて、13日にへしこを樽から上げる作業が始まりました。夏の暑さを乗り越え良い仕上がりになったということです。
「漬かり具合いい感じ。1年漬けてあるんで色もきれいですよ」(女将)
次々と樽から上げられる琥珀色の「へしこ」。サバを糠漬けにして熟成させた伝統の保存食です。
美浜町丹生では、地元の旅館の女将が17年前から近くの舟小屋を使ってへしこを 作っています。
この日は朝から、女将4人が去年の10月に漬け込んだへしこ約300本を樽から取り出し、たっぷりの糠と一緒に袋詰めしていきました。
「丹生酵房へしこ丸」の浜野香澄さんは「猛暑や酷暑と言われたがその影響もなく、へしこの締まりもよく、味もいいし、いいへしこに仕上がった」と笑顔です。
樽上げ作業は来年4月まで続き、地元のスーパーなどで販売されています。
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