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レタスは2.5倍、白菜やキャベツは2倍 葉物野菜の高騰でスーパーは販売に苦慮 お得な土物野菜で家庭の献立に変化も 福井
日中は暑さが残っていますが、夜は気温も下がって鍋がおいしい季節になってきました。ただ、今年は白菜など鍋に定番の野菜の高騰が悩みの種です。葉物野菜の値段が上がる中、スーパーでは売り方にも工夫しています。
一方で、すべての野菜が高いわけではありません。これからどんな野菜が選びやすいのか、スーパーを取材しました。
「(高いなと思うのは)白菜、キャベツ、もう全体的。仕方ないから他のもので代用している。値段の変動のないモヤシなど」(買い物客)
高ければ、別の野菜で補う。買う側もいろいろな工夫をしています。
では、いま何が高くなっているのかー
Aコープみゆき店・山上剛店長:
「白菜、今からお鍋の季節なんですけど、こういう商品が昨年の約倍ぐらいのお値段に今なってますね」
Aコープみゆき店では、キャベツ1玉が税込み430円、白菜にいたっては高値になりすぎて1玉売りをしていません。
値段の上昇で売り方にも変化が―
山上店長:
「例年鍋が始まってる季節は白菜が1/2カットですが、(今年は)値段が高いということで1/4カットに」
Q:さらに半分にしてるわけですね
山上店長:
「少しでも客に手に取りやすくしている状況」
高いのはこの店だけではありません。10月8日の東京市場では、レタスが平年の約2.5倍。キャベツは約2倍ほどです。
ただ、野菜が全部高いわけではありません。
Q:逆に買い求めやすい野菜は―
山上店長:
「そうですね。北海道が安定しているので、玉ネギ、ニンジン、ジャガイモが、すごくお買い得に」
玉ネギの卸売価格は平年の約4分の3。北陸でも、10月は玉ネギとジャガイモは比較的、安くなる見通しです。
買い物客
「(玉ネギ買ったのは)お得だったので…」
葉物野菜から土物野菜へのシフト。献立を変えるという手もあります。
山上店長:
「近年洋風な食材も売れてきているので、ポトフやミネストローネなど 鍋系の使い方にはいいんじゃないかなと…」
さらに、買いやすい野菜を増やす動きもあります。
Aコープでは15日、県内の全店舗で県産の越前さといもや白ネギ、ミディトマトなどを通常より価格を下げて販売する予定です。
1/2ではなく、1/4カットを選ぶ。別の野菜に替える。そして、その値段に合わせて献立を変える。
野菜の値上がりは毎日の食卓にも変化をもたらしています。
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