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33年ぶりの御開帳 福井県若狭町の「三方石観世音」 作・弘法大師と伝わる御本尊 稚児行列で参道にぎやかに

2026.10.18 18:00

 手足の病などに御利益があると伝わる若狭町の「三方石観世音」では今、33年に一度の御開帳が行われています。3日目の18日は稚児が参道を練り歩き子供たちの健やかな成長を願いました。
 稚児行列では地元・美方高校の吹奏楽部を先頭に華やかな衣装を身にまとった町内外の子供たち約40人が家族らと一緒に緩やかな坂になっている参道を練り歩きました。33年に一度の御開帳を迎えている三方石観世音の御本尊「聖観世音菩薩」は今から約1200年前に弘法大師が大きな岩に彫ったとされています。右手首から先がないことから別名「片手観音」とも呼ばれ、古くから手足の不自由な人や病を抱えている人たちの信仰を集めてきました。
 御開帳は20日まで行われていて、若狭町役場近くからシャトルバスが運行されています。

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