車検切れの公用車で福井県職員が自損事故 車両のリース業者「車検切れを通知した」県「受け取っていない」食い違う言い分|ニュース|福井テレビ

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車検切れの公用車で福井県職員が自損事故 車両のリース業者「車検切れを通知した」県「受け取っていない」食い違う言い分

2026.11.06 16:33

福井県は6日、職員が車検切れの公用車で自損事故を起こしていたと発表しました。車のリース会社は「車検を周知した」としていますが、県は「受け取った事実は確認されていない」と言い分が食い違っています。

 

県によりますと、10月9日、県循環社会推進課の職員が大野市内の農道を公用車で運転中、道路に設置されていた鉄製の棒に衝突する自損事故を起こしました。本人にけがはなく、通報を受けて現場に来た警察官が車検と自賠責保険の有効期間が切れていたことに気付いたということです。
   
この事案を受け、県がすべての公用車約980台を調査したところ、さらに別の1台も車検切れの状態で公務に使われていた事実が判明したということです。
  
これらの公用車はいずれもリース車両で、車検はリース業者が実施することになっていました。業者側は「県に車検のお知らせを通知した」と主張する一方、県側は「受け取った事実は確認されていない」としていて両者の主張が食い違っている状況です。
   
警察による調査は現在も続いていて、現時点で運転していた職員や県への行政処分や刑事罰は科されていないということです。

 

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