1920年代、命の危険にさらされていたポーランド孤児たちを日本が救済。

敦賀港上陸の際に手渡されたリンゴは、今もポーランドで「孤児救済の象徴」となっている。

お互いがリンゴの苗木を植樹し合うなど、新たな交流の輪が広がる中、人道の歴史をこれからどのように語り継ぎ、次の世代につなげていくのか。

両国の橋渡し役を担う敦賀市長らに聞く。