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平成27年11月 福井テレビ番組審議会

審議内容

議題 (1)「い~ざぁええDay」
愛されてるのはワケがある 石ちゃん“愛しのまいう~”穴場ツアー1時間スペシャル
平成27年10月9日(金) 午後7時00分~7時57分
(2)「ローカル制作番組のあり方」

 


審議概要

 

(1)「い~ざぁええDay」
愛されてるのはワケがある 石ちゃん“愛しのまいう~”穴場ツアー1時間スペシャル
・地域の宝を伝えていて、地域に根差した番組作りがされていると感じた。
・石塚英彦さんは地域の宝を引き立ててくれていて、良い人選だった。
・番組の最後は、石塚さんがとろんとしていたので、きちんと締めた方がよかった。
・楽しく笑いながら観ていた好感の持てる番組だった。
・観終わった後は、ぜひ行ってみたいと好奇心をかき立ててくれた食欲の秋に相応しい娯楽番組だった。
・画面に、小さくてもいいので位置情報が出ているとよかった。
・丹南の紹介が中心だったが、冬や春の時期には、県内のいろいろなところを紹介してもらうとありがたいと思った。
・知らないところばかりで楽しく観ることができた。
・福田アナウンサーは、声音を変えながら盛り上げていて上手いなと思いながら聞いていた。
・視覚から入る情報もあり会話を補っていて伝わりやすくて工夫されていてよかった。
・石塚英彦さんと坂本アナウンサーのコンビは、意思疎通ができていて信頼し合っていることが感じられた。
・石塚英彦さんのリポートは安定感があって楽しく、しっかりと作られていた。
・「まいう~」は少し食傷気味で、正直なところ、もういいかなと感じた。
・3つくらいに絞って、もう少し人物や食を掘り下げてもよかった。
・石塚英彦さんの意外な一面が引き出されているとよかった。
・どういう理由でここを選んだのかがすぐ分かるように見せられると、なおよかった。
・軽装での山登りや海水パンツで水に入るところなど、若干違和感があった。

 
(2)「ローカル制作番組のあり方」

・地域に根差し地域の宝を紹介した福井が良いなと思ってもらえるような番組制作をして欲しい。また、福井を再発見できるように、より深めた番組作りをして欲しい。
・県内には多くの偉人がおられるので、そういう人の番組を作って欲しい。
・月に1、2回でいいので、県民生活、産業などに影響を与える大きな課題について、立場に違う人たちが語り合い、斬り合い、評価し合うような番組があると面白い。
・教育番組を作ってはどうか。教育と連携するような番組でもよいと思う。
・地元の他の局と3局合同の番組は作らないのか。そういう番組を作ることは互いに刺激になると思う。
・新聞と提携することで地域のメディアとコミュニティというものを考えてもいいと思う。
・地域の情報、スポーツ、文化、芸術を紹介することが必要だ。
・県民が興味を持っていることについて、ひと足早い情報提供、情報発信がローカル番組には必要だと思う。
・まず、福井テレビにチャンネルを合わせてもらうことが大前提で、地域密着をはずしてローカル局はあり得ないと思う。
・地域密着のためには、手間と時間をかけて足で稼ぐという報道、情報をとることが大事だと思う。
・ニュースでのいろいろな情報を掘り下げるなど、報道と制作がリンクして番組を作るといい番組ができると思う。
・発信する情報を十分に検証して、本当にそうなのかを見定めて報道して欲しい。
・北陸3県の週末情報などが番組の中で提供されると有りがたい。
・番組での視聴者とSNSを利用したやりとりは、今後も積極的にやって欲しい。
・継続して番組を観させるための仕組み作りや働きかけを検討して欲しい。
・福井テレビと直結する事業を継続して、すぐに福井テレビと結び付くようになれば、地域の中で強い福井テレビになると思う。
・福井の幕末の偉人を紹介するミニ番組でもいいので継続して放送するとよいと思う。
・東京から見た福井という視点で番組を作ると観てみたいと思う。
・地元の放送局として、地元の産業、教育、医療などを紹介して欲しい。
・地元の宝を発掘して紹介して欲しい。
・福井に関係するドラマを、単発でもいいので作って欲しい。
・「タイムリーふくい」などは毎週作っていくことは大変なので、回数を減らして丁寧に作っていくこともありだと思う。
・丁寧に力を入れて作ったいい番組は繰り返し再放送してもいいと思う。
・教育的な要素を持った番組を作るのもいいかなと思う。
・地域密着ということなら、台本作成のときからテーマに合わせた地元の関連団体などを巻き込んでもいいのではないか。
・「イヤイヤちゃん」はいいキャラクターなので、子どもから取り込んでいってもいいのではないか。

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