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全国初の「恐竜学部」が入学予定者交流会 「恐竜の謎や進化の歴史を解明したい」と夢広がる【福井】
県立大学では、全国で初めての恐竜学部が4月に開設されます。開設を間近に控えた20日、県立恐竜博物館で、入学予定者や教員らが交流を深めるイベントが開かれました。
小林記者:
「恐竜博物館に隣接して、新しい学部棟の建設が進んでいます」
県立大学に新設される恐竜学部、県立恐竜博物館のすぐ隣りで新しい学部棟の建設工事が行われています。
恐竜学部の定員は30人で、学生は最新のデジタル機器を使って恐竜化石などの研究をしたり、勝山市の北谷発掘現場をはじめ国内外で地層や岩石を調査するフィールドワークに参加したりします。
県立恐竜博物館では、20日、4月の学部開設を前に入学予定者を対象にした交流会が行われました。参加者は、学部の教員や新たなクラスメートと話したり、最新技術で恐竜骨格を再現するVR=仮想現実を体験したりしました。
入学予定者は「日本で初めてなので、今までではなかったような角度から生物学や環境に関することなどが学べると聞いた。そういう方向から新しい学問ができたらうれしい」、「福井の研究ではCTなど最新技術の研究が盛ん。今までの発掘調査も含め、そこも発展させながら、最新技術も使えるところはできるだけ使って、自分のできることを広げて、昔の恐竜の世界の謎や進化の歴史を解明出来たらおもしろいかな」などと、恐竜学部への期待を高めていました。
恐竜学部の学生は、1年時は県立大学の永平寺キャンパスで一般教養科目を受講し、2年時から勝山市にできるキャンパスで専門科目を学びます。
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