ニュース
県内のニュース
死傷者11人の美浜3号事故から22年 関西電力が「安全の誓い」 同日には大飯3号で原子炉が自動停止
関西電力の美浜原発3号機で11人が死傷した蒸気噴出事故から今年で22年。事故発生日の8月9日、関電の幹部らが黙とうを捧げ、再発防止を誓いました。
2004年8月9日、美浜原発3号機の2次系配管が破損し、約140度の蒸気と熱水が噴き出して作業員5人が死亡、6人が重傷を負いました。
事故から丸22年の9日、関西電力の森望社長や役員らが事故を機に設けられた「安全の誓い」の石碑の前で黙とうを捧げ再発防止を誓いました。
一方、8日深夜に大飯原発3号機の原子炉が自動停止したトラブルについて森社長は、地元に心配をかけていることを謝罪し「原因究明をしっかり進めていく」と述べました。
関西電力では、5月8日にも美浜3号機で高圧タービン周辺での蒸気漏れがあり、原子炉を手動停止する事案がありました。
一緒に読まれている記事
-
日本原燃が再処理工場の計画説明終える 原子力規制委審査会合 福井県は乾式貯蔵施設の設置判断へ関電に説明求める方針
-
蒸気漏れの美浜原発3号機…高圧タービン上部のカバーに穴 運転開始から50年間、補修や交換なし 関西電力が調査状況を公表
-
原発の新設へ 関西電力が美浜原発でのボーリング調査を公開 地元事業者「やっとここまで来たか」 福島第一原発事故後、国内初 福井
-
関西電力の美浜原発「乾式貯蔵施設」 原子力規制委が設置を許可 福井県内で2例目
-
使用済み核燃料の乾式貯蔵施設 高浜での建設計画に福井県の専門委「安全性に問題なし」 町と県が判断へ【福井】
-
【昭和100年・終戦80年企画】半世紀前“夢のエネルギー”と言われた原子力 1970年、福井の原発から初めて電気送った「大阪万博」【福井】
-
大阪・関西万博に「水素」を送り込む! 福井県が「サプライチェーン構想」発表 次世代エネルギーの商機うかがう
-
使用済み核燃料の県外搬出「新ロードマップ」を福井県知事が容認 関電の40年超原発は運転継続可能に 立地振興の資金拠出へ新たな枠組みも検討
-
美浜町長「国や事業者の意思と覚悟は確認できた」使用済み核燃料の県外搬出ロードマップ “実効性”は町議会の議論で見極めへ【福井】
-
“見直し”ロードマップの実効性「一定程度意義がある」 関電の使用済み核燃料の県外搬出計画めぐり福井県知事が見解
- 広告


