番組情報
#68 縄文文化でドキドキを探せ!
2026年10月10日(土)放送
今回の舞台は、福井県若狭町の「若狭三方縄文博物館」と「縄文ロマンパーク」。
周囲の里山や自然と一体化し、まるで「丘」のように見えるユニークな建物、若狭三方縄文博物館を訪れた福山。
今回のクエストは、「縄文文化でドキドキを探せ!」。
そこで出会ったのが、博物館を支えるボランティアグループ「DOKIDOKI会」の会長・山口容子さん。DOKIDOKI会は23年前から活動を続け、ミュージアムショップで販売する縄文文化をモチーフにしたグッズづくりや、縄文時代を体感できる「縄文キャンプ」の企画・運営などに携わっている。
まず福山が挑戦するのは、DOKIDOKI会のメンバーと一緒に行う縄文時代の織物を使ったグッズづくり。実際に作業を体験しながら、活動を始めたきっかけや商品の評判などを聞いていく。
一方、23年間活動を続けてきたDOKIDOKI会には「メンバーの高齢化」という課題。そこで福山も加わり、縄文時代の織物グッズを作ることに。
続いて舞台は、三方湖に面する縄文ロマンパークへ。
ここで若狭町の小島学芸員から、町で発見された縄文遺跡の発掘や、その学術的な意味について教えてもらう。
そして、縄文ロマンパークで行われているのが、一晩を通して縄文時代の暮らしを体感する「縄文キャンプ」。実はこのキャンプもDOKIDOKI会のメンバーたちが企画している。

福山は、キャンプを盛り上げるための準備をお手伝い。まずは「狩猟体験」で使う弓矢を修理し、獲物のパネルをどこに置けば面白くなるのかを考える。
さらに、公園内にある竪穴式住居の修復にも挑戦。竪穴式住居をほぼ一人で再現した“エキスパート”清水さんとともに、雨で流れてしまった土を補充し、縄文時代の暮らしを体験する大切な場所を守っていく。
最後に挑戦するのは、黒曜石を使った石器づくり。
小島学芸員に教わりながら黒曜石から“包丁”を作る。完成した石器は、実際に肉を切ってカレーライスの調理に使用する。現代の道具とはまったく違う石器を自分の手で作り、使ってみることで、福山は縄文人の知恵と工夫を実感する。
グッズづくり、狩猟体験、竪穴式住居の修復、そして石器づくり――。
縄文文化は、ただ博物館で「見る」だけのものではない。自分で作り、触れ、使い、体験することで、数千年前の人々の暮らしがぐっと身近なものになる。
そして、その“縄文のドキドキ”を現代へ伝えようと活動を続けるDOKIDOKI会の人々。
福山は今回のクエストを通して、縄文文化の面白さと、それを未来へつなごうとする人々の思いを発見する。
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