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中学生の“独楽吟”を「ふくい桜まつり」のぼんぼりに 足羽川河川敷のサクラを福井市中学生1000人の“オリジナル和歌”とともにライトアップ
福井に本格的な春を告げる「ふくい桜まつり」が3月22日に開幕します。祭りを前に福井市内の中学生が、足羽川の河川敷を彩るぼんぼり作りに挑戦しました。
ぼんぼり作りは「足羽川ぼんぼり物語実行委員会」が企画し、11回目を迎えます。5年前から参加している福井市の明道中学校では14日、1年生約150人がぼんぼり作りを行いました。
生徒たちは国語の学習の一環として、福井の幕末の歌人・橘曙覧が詠んだ「たのしみは」で始まり「~の時」で終わる形式の和歌「独楽吟」を学んでいます。自らが考えた和歌を書いた紙を、実行委員会のメンバーから教わりながら貼り付けました。
生徒たちは「(独楽吟を)書いたことはなかったので楽しいことを思い浮かべながら書いた」「友達のイヌとじゃれ合って友達の家で寝るのが楽しいな、と思って書いた。想像してちょっと笑ってほしい」「いつも部活が終わった後に友達と帰り道にたくさんしゃべって笑っている時に楽しいな、と思い出して書いた」「去年の祭りで作品を見て来たので、見られる側になるのは嬉しい」などと話しながらぼんぼり作りを進めていました。
2025年は市内6つの中学校の生徒約1000人が約350個のぼんぼりを作り、「ふくい桜まつり」の開催期間に合わせ、3月22日から4月6日頃まで足羽川の河川敷のサクラを照らします。
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