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首都圏へのアプローチ強化 芦原温泉の旅館協同組合

3月16日の北陸新幹線県内開業に向け、温泉街のにぎわいづくりやブランディングに取り組んでいる芦原温泉旅館協同組合は、5日、首都圏への発信強化や外国人材の定着など来年度の目標を発表しました。

 

15の旅館が加盟する芦原温泉旅館協同組合は、去年2月、青年部が中心となって「リボーンプロジェクト」をスタートさせ、温泉街のにぎわいづくりやブランディングに取り組んでいます。

 

5日は、組合の年賀会にあわせてプロジェクトの報告会があり、イベント企画やマーケティングなど4つの委員会のリーダーが、この1年間の活動内容を報告、来年度の目標として、首都圏へのアプローチ、他の市町や観光事業者との連携強化、外国人材の定着などを掲げました。

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