2018年11月09日（金）放送

「福井の秋野菜」最終章！マコモダケのルーツを探るべく長野県へ！果たしてどんな出会いがまっているのか？さらに長野の郷土料理と福井の秋野菜がコラボしちゃうよ！一体どんな料理になるのか？

ロケ地：長野県

 

前回、福井の秋野菜の魅力を探るため、あわら市の「とみつ金時」、永平寺町の「えちぜん銀杏」、越前町の「マコモダケ」の3箇所を巡った桑原隊長。
さらに、おかえりなさ～いでおなじみのケイコ先生と、福井の秋野菜を使った福むすびオリジナル料理を作っちゃいました！

 

今回は、越前町で出会った「マコモダケ」のルーツを探るべく、長野県へ。まず桑原隊長が向かったのは長野市内にある野菜の直売所。ここで売られている「マコモダケ」を調査していると、松村さんという生産者さんにアポをとれることに成功！
早速、マコモダケの生産者である松村さんに畑を見せていただけることに！

 

 

実はこの土地では日本でもいち早く「マコモダケ」の研究に取り組んでいたため、全国から「苗を分けてほしい」「育て方を教えてほしい」と要望が殺到していたそうです。
越前町で育てている司辻さんもこの土地の方に栽培方法を教えてもらっていました。既に長野と福井が結ばれていたなんて！桑原隊長も感動しちゃいました。

 

 

 

しかし、ここまで「マコモダケ」のPRしかしていないことに気づいた桑原隊長。実は先ほど伺った直売所で長野の郷土料理「おやき」を頂いており、その具材の豊富さ驚いていたのです。そこで、福井の秋野菜とコラボできないか？と考え、長年、おやきを作り続けている「井筒屋」さんへ。
「マコモダケ」と井筒屋の特製味噌を組み合わせたものと、甘みが特徴の「とみつ金時」をつかった2種類のおやきを作りました。

 

食べてみると、その美味しさにビックリ！今回お世話になった、「直売所の方」「マコモダケの生産者さん」にも二つのおやきを食べていただき、高評価をいただきました。
福井の秋野菜、長野でもPRが出来たんじゃないかな？

 

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