2019年05月10日（金）放送

究極の親子丼を作る～第1弾 越前焼のどんぶり～

今回からスタートしたテーマは福井のイイものとイイものをコラボして 作る究極の親子丼！

隊長が向かったのは、越前町宮崎地区。
まずは、越前焼でどんぶりを作るという指令を受けた桑原隊長でした。

 

そこで、越前焼を知ろうとまずは地元の方に聞き込み調査。
まず出会ったお母さんに聞いてみると、家にたくさん越前焼があるという…
花瓶や壺など次から次と越前焼きを見せて頂き、隊長ったら庭にあったマグカップを頂いちゃいました。

舌ざわりがいいや、地元の土を使って作るなどいろんな話を聞いた桑原隊長がより深く学ぶため、越前陶芸村にある陶芸館へ。

 

隊長の妹みたいにかわいらしいスタッフの西浦さんに案内され、時代が進むにつれて人の生活に合わせて作られるものも変化していった越前焼の 歴史を学んだ隊長でした。

 

現代の陶芸家の作品も並ぶ中、見つけたのはスタッフ西浦さんの作品。
実は、西浦さんは現役の陶芸家だったのです！
西浦さんの作品にほれ込んだ隊長が「一緒に越前焼のどんぶりを作ってください」とお願いすると…
西浦さんのおススメのイケメン若手陶芸家を紹介してくれました！

 

イケメンという言葉にジェラシーを感じながらも若手陶芸家の吉田さんの作業場へ向かうと…越前焼最年少の陶芸家吉田雄貴さん25歳が迎えてくれました。
雄貴さんは、お父さん豊一さんと共に豊彩窯で作品作りを行っています。

究極の親子丼づくり、まずはどんぶりを越前焼で作りたいという隊長の申し出を快く引き受けてくれた吉田さん。

次回、ついに越前焼のどんぶり作りスタート！

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