今回はスーパー主婦三上光代の母親「三上ばあさん」が昔の知恵で風邪ぎみの体調を整えてみます。
まずは、定番のたまご酒から作ってみました。簡単な作り方は以下の通りです。卵1個とはちみつスプーン1～2杯をカップに入れよくかき混ぜます。そこに温めた日本酒を注ぎます。日本酒は身体を温め、半熟状になった卵は消化も良く、良質なたんぱく質を取ることができます。
また、せきに良いといわれているのがレンコン。皮をむいてすりおろし、クッキングペーパーなどで絞れば、レンコン汁の出来上がり。レンコンにはビタミンＣ、ビタミンＢ１２など栄養素が豊富。また、炎症をおさえるタンニンなども含まれているので、昔からよく風邪ぎみの時には食べられていたそうです。

皆さんもちょっと体調を崩した時に試してみてはいかがでしょうか？

※昔から伝わる方法です。症状が重いときには病院で診察を受けてください。

ＮＰＯ「おばあちゃんの知恵袋の会」
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